ここ数日寒い日が続き、休日でもあまり外に出たい気持ちにはなりません。そんな中、今日は日差しに誘われてバイクの整備をしました。整備といっても笑うことなかれ、軟弱物の代名詞ともいうヒーターグリップを装着しました。こんなもの絶対に付けん！と、つい2週間前まで思っていましたが、息子のバイクに乗ってヒーターグリップを体感するや否や「アリデハナイカ？」いとも簡単に弱体化したのでした。バイクに限らず車でも他のガジェットでもめまぐるしい進化を遂げ「自分にとって本当に必要か」と問われる日々。ヒータグリップ、完全に食わず嫌いと言わざるを得ませんね。ひとつナンクセ付けるのであれば、デザインがかっこわるい…（でも握っちゃえばわからない 笑）
