不安の中にも幸せはある

東京都

愛車2号のポロ(9N)のトラブルにもめげずに到達したのがここ。釜飯をいただいてきたのですが、古民家を改修したこの店の客間は、必要以上にきれいにすることなく築年数を感じる風合いが残されていました。ポロ(9N)のトラブルがなければ、さぞすがすがしい気分だったに違いないのですが、空気感も料理もリスクを押しのけてまで訪問した甲斐が充分にありましたから、帰路もとても幸せな気分でした。まあ、3気筒のエンジン音と、信号待ちでぐぐぐっと500回転まで下がるアイドリングには閉口してしまいましたが。こういうことがあると尚のこと、再訪したい気持ちが膨らむわけです。

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